売れる商品ページのテンプレPASONAの法則

売れる商品ページのテンプレPASONAの法則 商品ページって作る時に悩みますよね。ある程度テンプレがあれば良いのに。って三浦思ってました。 最近いろんな書籍でセールスライティング（人の心を揺さぶる文章）の勉強をしていて、実はテンプレがあるかも。って感じてますので本日はそちらをシェアします。 すごい複雑な方程式も多いんですが、僕がシンプルでおすすめしたいのは、日本のダイレクトマーケティングでは有名な神田昌典さんって方が提唱する「PASONAの法則」 P=Problem（問題提起 A=Affinity（親近感 S=Solution（解決策を教える O=Offer（解決策を示す N=Narrow（限定する A=Action（行動を促す ってテンプレなんです。 僕は「文章なんてフリーダムさ！」と思って、自分の思った通りに、商品ページとかブログを自由に書いてたんですけど、2022年いろいろ書いた結果、売れた販促LPってこれに則ってるんですよね。 恐ろしや。。。 ちょっと妄想してみてほしんですけど、文章の冒頭で自分の問題点を提起されたら「お？」って思いませんか？一瞬でぐっと興味を引くのにProblemって凄い強力なんす。 例えばひとりECサイト運営者に向けて ━━━━━━━━━━━━━━━ 売上を上げるために Facebook広告出稿した経験がある。 Canvaで自らバナーを 製作して自分ができる限り 商品ページの情報も充実させた。 他社の広告などを 参考にして出稿をしてみた。 しかし結果、売上0円。 広告のバナーがだめだった。 商品ページの文章の問題？ 原因がわからず、結局広告をやめた。 その後いっさい 出稿をせずECサイトの 売上成長スピードが上がらない。 そんな悩みありませんか？ ━━━━━━━━━━━━━━━━ って言われたら「お？」ってなりませんか？（「お？」って思った人正直にコメント欄で答えてください） 僕は「お？」ってなります。 実は販促LPを作るときってこの「お？」が凄い大事だと思っていて、顧客の「Problem（問題）」を提起するのってめっちゃ有効的なんです。 情報過多になってる現代では、人は興味がないことについての文章は全く読まない。だから「興味を持って振り向いてもらう」ってことに労力を割いた方がいい。 だから「お？」って思ってもらうのって凄く大事で、その「お？」を生み出すために、最初のターゲットの問題提起って売るページにおいては不可欠だな。。。と思って、三浦も今、商品ページを全体的に見直してます（笑） ▼こんな感じ https://miuratakuya.store/products/7days-keto-check 芸人さんの掴みみたいな感じ。 漫才も最初の掴みが面白かったらワクワクしませんか？（知らんけど 残りのASONAはどうなってんねん？！って話はまた別でやるとして、商品ページで売れるものを作る時は「ターゲットの問題提起」を取り入れると売れるようになるかと。 そして大事なのは「ターゲットの問題はなんなのか？」を突き詰めることで、逆説的ではありますが、このターゲットの問題を把握すると商品ページは売れるようになります。 ターゲットの問題を発見して上記の「PASONA」に当てはめると非常に良い商品ページが作れると思うので、ぜひやってみてください。 それでは本日は以上です！

カートにアイテムが追加されました

売れる商品ページのテンプレPASONAの法則

この続きをみるには

サロンメンバー限定コンテンツ