🔍要旨(重要ポイントの整理) ・ChatGPTは日常業務の中核:コンテンツの切り口提案から文章作成、HTML/CSSコーディング補助、LINEやメルマガ配信まで幅広く活用。 ・大量のアウトプットを高速サイクルで:週20本ほどのブログ・メルマガをGPTで作成、開封率の検証も実施。 ・ChatGPTを使いこなすコツ2つ① とにかく使い倒す → メモリーが蓄積され、精度が上がる② 質問から始める → 複雑なテーマでも深掘りがしやすくなる ・プロンプトより重要なのは"文脈"の共有:細かい書き方よりも、やり取りを通じて「自分の思考を覚えてもらう」ことを重視。 ・社会問題✕ライトな切り口:ダイエット✕愛着障害など、深いテーマもChatGPTで構造化し、記事にまとめる。 ・他のAIも併用:Gemini、Claude、Perplexity、Lumen5、Captions、Transkriptorなどを用途別に使い分け。 ・音声入力→文字起こし→文章化:移動中に音声入力し、それを元にGPTでブログ記事化。手軽にアウトプットできる工夫。 ・教育・契約書・旅のしおりにも活用:子どもとの会話、教師の業務補助、契約書の確認まで汎用性が広がっている。 ・時代の変化に乗る重要性:インターネットやスマホと同様、AI活用は「当たり前になる前に慣れる」が大切。 ・質より“質のある量”で勝負:文才のある人には敵わないと認識しつつ、大量に良質なアウトプットを出すスタイル。 📝整文(話し言葉を整理し、読みやすく整えた文章) 今日は「ChatGPTの使い方」について、僕の活用例をシェアしながら、皆さんの使い方もぜひ聞かせてください😊 率直に言うと、僕はChatGPTがなくなったら仕事の効率が半減するくらい依存してます。もう、本当に手放せない存在ですね。コンテンツ制作中心のECサイト運営をしているので、提案の「切り口」を考える作業が非常に重要なんです。 その切り口を考えるとき、まず自分の頭で考え、ChatGPTと“壁打ち”を重ねて、「あ、これは良さそう」と思える方向性を見つけたら、そのままGPTに文章化してもらう。だいたい10案くらい壁打ちして、それをベースにブログや提案文を整えてもらっています✍️ HTMLやCSSの編集も含めて、ShopifyのコーディングもChatGPTに相談。たとえば「この部分をこうしたい」と伝えたら、テンプレートのどこにどうコードを入れれば良いかまで教えてくれます。最終的なボタン配置やLINE・メルマガの配信も自分で対応して、サイクルを高速で回しています。 📊ちなみにブログは週20本ペースで書いてます。しかも1000文字クラス。それをメルマガにも活用して、開封率なども見ながら「この言い回しは良かった」「これはイマイチだった」など検証しています。 ✅ ChatGPTを使いこなすコツ 1️⃣ とにかく使うことChatGPTには「メモリー機能」があります。使えば使うほど、自分の価値観や文体、スタイルを学習してくれる。初期のやり取りと、長期間使ったあとのアウトプットでは精度が全然違います! だから、最初は「使い方がいまいち分からない…」という人でも、とにかく何度も使うことが大事。お願いを重ねることで、GPTが自分を“理解”してくれるようになります。 そして、絶対に諦めないこと。思い通りの文章が出てこなくても、「もっとこうして」と伝える根気が大切です🔥 2️⃣ 質問から始める難しいテーマを扱う時は、いきなり「書いて」ではなく、質問ベースで対話するのがおすすめ。 たとえば、「ダイエットと愛着障害って関係あると思いますか?」から始めて深掘っていくと、厚労省の資料まで辿って、しっかりとした記事が作れます。 💡テーマの切り口と読まれる傾向 「体脂肪を減らす6つの方法」みたいなストレートな記事は正直飽和してます。僕の「ミウラタクヤ商店」では、「社会の脂肪を減らす」というコンセプトで、肥満と社会問題(医療費、精神疾患、愛着障害など)の関連に切り込む形でコンテンツを発信しています。 意外と、そういった“深掘り系”のメルマガの方が開封率が高かったりするんです。表面的なダイエット情報よりも、「本質に触れたい」と思っている読者が一定数いるんですよね。 🤖 他に使ってるAIツール ・Gemini:新商品コンセプトやInstagramの投稿作成などに活用 ・Claude:自然な文章が得意。好みは分かれるけど優秀 ・Perplexity:検索型AI。Zoomの年間契約特典でも話題に ・Lumen5:動画作成に便利 ・Transkriptor:YouTubeやDropboxのURLから文字起こし可能 ・Captions:音声翻訳&自動キャプション付きの動画編集ツール 最近では、音声入力でChatGPTに思考をアウトプット→文章化という方法も多用していて、1000文字の下書きを2分くらいで作れる感覚です。 👨🏫教育やビジネス文書にも活用 ・「旅のしおり」や中学英語の先生の教材作成 ・契約書のレビュー&懸念点の抽出 ・融資用の事業計画書のドラフト作成 など、教育・経営・法務まで幅広く使える時代。 もう「AIがいない生活」には戻れません😅 📱AIとともに生きる時代 子どもにもAIを触れさせたいけど、思考力が落ちるのではという不安も。でも、それを補う「新しい筋力=AIと共創する力」を育てることが今後重要になってくると思ってます。 今って、インターネットやスマホの黎明期と同じような変化の真っ只中。だからこそ、僕は「AIに振り回される」のではなく、「AIを使い倒して自分の強みにする」ことを意識しています💪 ということで、今日はこんな感じでChatGPTの活用法をお伝えしました。もし「こんな使い方してます!」とか「おすすめのツールあるよ!」って人がいたら、ぜひシェアしてください✨ 僕のLINE公式からも気軽に質問・相談OKです! それでは、また明日も配信予定ですので、引き続きよろしくお願いします😊ありがとうございました! 音声はこちら▶︎