~タマチャンショップ訪問と働き方の再発見~ 九州出張で得られた刺激 今週は木・金とお休みをいただき、宮崎にある「タマチャンショップ」へ行ってきました。楽天市場では誰もが知る有名店で、年商50億円、そのうち9割をオンラインで売上げています。しかも、月間で数億円を動かすほどの規模感。スーパーセール時は社内が大忙しとのことでした。 社員数は約100名。マーケティングやEC運営を担うチームが約20名、店舗スタッフが約20名、残りは物流・カスタマーセンター。これらをすべて自前で構築しているのは驚きでした。現場の雰囲気も素晴らしく、まさに「地方ならではの理想的な組織」を体感しました。 「やりたいこと」よりも「やらないこと」 タマチャンショップの社長・田中さんと話していて強く感じたのは、「やりたいことが明確」なだけでなく、「やりたくないことが徹底している」という点です。 例えば、一時代を築いたブログインフルエンサーやアドアフィリエイトのブームにも乗らなかった。どぎつい広告表現も避ける。あくまで「お客様やスタッフを大切にする」という軸をぶらさない。その結果、成長は遅くとも、長期的に愛されるブランドになっているのです。 僕自身も同じで、「これだけはやらない」という線引きが自分の魅力を形作っているのかもしれないと再確認しました。 EC運営とメンタルのバイオリズム 物販を10年以上続けてきて思うのは、「1年に1回は必ず飽きる時期が来る」ということです。調子が良くてモチベーションが上がる時期もあれば、やる気が落ち込む時期もある。けれど、それを繰り返すことで「自分のバイオリズム」を理解できるようになります。 大事なのは「一喜一憂しないこと」。モチベーションが下がる時期も、また戻ってくる。長く続けるには、浮き沈みを前提として受け入れることだと実感しています。 働き方の再発見:パソコンを手放す 今回の九州滞在中は、パソコンをほぼ触らずスマホとiPadだけで仕事を進めてみました。結果、2日間でLPを2本完成。ChatGPTで文章の壁打ちをし、制作パートナーに投げ、Canvaでスマホからバナーを作成。LINE配信まで含めて、すべて「移動中や隙間時間」で完結しました。 気づいたのは、「家でパソコンに向かうより、外で動きながらの方が効率がいい」ということ。アイデアは歩いている時に生まれるし、それをすぐにスマホで形にできる。ジム通いもやめて、自宅で筋トレ+散歩に切り替えたことで、さらに時間が有効活用できるようになりました。 YouTubeで学んだ「有益疲れ」とタイトル戦略 宮崎ではYouTuberの川上さんともお会いし、動画運営について深い話を伺いました。特に印象的だったのは「有益コンテンツ疲れ」という言葉。多くの人が「勉強になる情報」よりも、「単純に知りたいこと」に惹かれているという指摘です。 だからこそ大事なのは、サムネとタイトル。「年商50億円の社長に成長の理由を聞いてみた」といった“知りたい”を刺激するテーマが、やっぱり人を惹きつけるんだなと学びました。 まとめ:やらないことを決める勇気 今回の九州出張で得た一番大きな学びは、「やりたいこと」よりも「やらないこと」を明確にすることがブランドや人の魅力につながるということ。 ・流行りの手法に乗らない・お客様を騙すような売り方をしない・自分のバイオリズムを受け入れる・働き方も自分に合う形に変える この「線引き」こそが、自分らしいビジネスを作る核になるのだと強く感じました。 👉 次回は「やらないことリスト」をテーマに、さらに深掘りしていこうと思います。 音声はこちら▶︎