三連休に真面目な話つまらないよね。
ということで真面目な話します。
商品売れない時に見直す順序は
①クリエイティブの改善
②オファーの改善
③商品の改善
です。
「売れないんです」と言って商品新しく作ろうとする人ちょっとまて、だいたい「お前クリエイティブやりきってない」てケース。
もっといろんな切り口で商品アピールする、そもそも商品紹介コンテンツ足りなさすぎ、クリエイティブというとデザインと勘違いされますが「訴求軸」です。
例えばiPhoneだったら
「スマホでパソコン作業ができる」
「電話なのに音楽が聞ける」
「iPhoneあればゲームいらない」
とかいろんな切り口あるじゃない?
あれで「刺さる訴求軸」がどんな商品にも絶対あるのよ、だからその「刺さる訴求軸を探す」かクリエイティブを検証しまくっていちばん最初にやるべきこと。
売れない商品はこの検証をしなきゃなので大変だせど、逆にこれをやれば売れる商品になるのに、その努力を怠って商品ばかり改善するのはよくない。
なぜなら①②③の順番で事業として負担が大きいから。③は効果的に見えるけど在庫のこと考えたら負担が大きい。①は大変だけど小手先の改善なので負担が少ない。
だから③を頑張るよりまず①をやり切る。で、やりきったけどどうしても売れないなら②です。価格や条件を改善していきましょう。値下げになるのか、セット割引なのか、送料無料なのか。
②はクリエイティブ頑張った後に、もしかしたら価格や条件がマーケットにフィットしてない可能性がある。だから値段をいくつも試してみましょう。ここも沢山試行錯誤する。
で、そこもやりきって、それでも売れないってなったら商品が悪い可能性があります。なので①②③の順番で努力して、改善して売れる商品は作れるようにしましょう。
商品がいいから売れるじゃなくて
売れるまでやりきることが必要。