要旨 参加したオンラインサロンでの感想と情報の充実度についての言及。 メタ広告の基本的な知識について説明を行いたいが、参加者からの具体的な悩みを優先して知りたい。 メタ広告に関する具体的な問題(管理画面、ピクセル設置、コンバージョンの問題など)についての質問を参加者に求める。 コンテンツ制作に関する進捗:facebook広告の基礎に関するテキスト化を進めており、2025年2月〜3月に公開予定。 メタ広告の問題解決において、Instagramフォロワー増加のための広告についてのアドバイスを提供。 広告のクリエイティブ(画像やテキストの使い方)について検証する重要性。 スモールビジネスにおけるジャパネットタカタの手法の参考と、そのアレンジについて。 広告運用におけるテキスト、見出し、ABテストの重要性と試行錯誤の必要性。 整理後の文章 まず最初に、少し雑談をさせていただきます。昨日、私は「スモールビジネス研究所」というTwitterアカウントのオンラインサロンに参加しました。料金は3980円で、ディスコードというアプリを使って運営されています。過去ログも閲覧できて、情報は非常に充実していました。オンラインサロンには交流会もあり、常に誰かがスピーカーとして話すなど、学びが多い環境です。ただ、私が感じたのは、ディスコードというプラットフォーム自体をあまり使わないことです。情報は豊富でしたが、使いこなすのは少し面倒に感じる部分もありました。とはいえ、サロン内の情報は非常に有益でしたので、プラスアルファとして活用できればと思っています。 さて、今日は「メタ広告の基礎」を改めて説明したいと思いますが、まず皆さんにお聞きしたいことがあります。皆さんはメタ広告でどんなことに困っていますか?管理画面の使い方が分からない、ピクセルの設置に問題がある、コンバージョンがつかないなど、どんな悩みを抱えているのかをお聞きしたいです。というのも、メタ広告の基礎は既に広く浸透していると思いますが、実際に実行している中で何が難しいのかを理解し、個別に対応していきたいと考えています。 そのため、どんな質問でも構いません。例えば、管理画面が使いにくい、広告を出してみたけど効果が見られない、予算を増やしてもよいか分からない、など様々なケースが考えられます。私がアドバイスする際には、その商材やターゲットに合わせて、何を優先して改善すべきかを提案するつもりです。 現在、オンラインサロンでの学びを基に、facebook広告の出稿基礎に関するテキスト化を進めています。これを来年2月〜3月に完了させる予定です。すでにサロンメンバーには少しお伝えしましたが、内容を音声とともに提供する予定ですので、楽しみにしていてください。 さらに、メタ広告においてInstagramフォロワー増加を目的とした広告についてお話しします。Instagramのプロフィールにリーチをかける広告は、以前よりも使いやすくなり、ユーザーがフォローしたくなるようなクリエイティブが重要です。過去に多く保存された投稿や反応の良い投稿を広告に使い、その効果を測定することで、よりフォロワーを効率的に増やすことができます。また、広告予算をかける前に、Instagramアカウント自体をフォローしたくなる内容に整備しておくことが大切です。 私が最近強く感じているのは、広告だけでなく、SNS全体の運用をしっかりと行わないと、広告の効果が最大化しないということです。特に、SNSを活用していないブランドでは、広告の費用対効果が悪化する傾向にあります。逆にSNSをしっかり運用しているブランドでは、売上が向上する傾向が見られます。ですので、Instagramのフォロワー増加や、コミュニケーションの強化に予算を投資することが、今後の広告運用において非常に重要だと考えています。 また、ジャパネットタカタの手法についても触れておきたいと思います。確かにあの手法は非常に効果的ですが、スモールビジネスにおいてはそのまま真似するのではなく、解釈して自分なりにアレンジすることが重要です。大きな影響力を持つ人物の手法を参考にするのは良いですが、それを自分のブランドに合わせてアレンジすることが、成功への近道だと感じています。 広告の運用においては、メインテキストや見出し、クリエイティブを複数パターンで検証することが非常に重要です。例えば、テキストを変えたり画像を変えたりして、どのパターンが最も効果的かをテストしていく必要があります。試行錯誤を繰り返しながら最適なクリエイティブを見つけることで、広告の効果を高めることができます。 最後に、ターゲットに合わせた感情的なアプローチが非常に大切です。特に商品を売る際には、その商品の魅力をどのように伝えるかが非常に重要で、相手の感情を動かすための言葉や表現を選ぶことが求められます。ターゲットの感情に訴えることができる広告が、最も効果的な広告となるでしょう。 音声はこちら▶︎