要旨 1.テーマ オンラインサロンで行われた「なんでも相談会」。EC運営、商品開発、広告運用、LINE活用など、幅広いテーマについて質疑応答形式で進行。 2.参加者の課題と回答例: ゴルフグローブの当たり付き販売: UX設計や運用方法の整理が必要。 メルマガ再開: 久しぶりの配信は挨拶を重視し、顧客とのコミュニケーションを優先。 LINE活用: 購買導線を作るための自然な誘導方法とDMの活用術。 3.運営のポイント: 少数のSKUで関連性を強調した商品展開が効果的。 広告の予算配分やクリエイティブ検証の重要性。 オープンチャットやラジオ配信など、コミュニティ作りの工夫。 4.実践的なアドバイス: LINEでの個別接客がLTV向上に直結。 SNS活用は商品特性に応じた適切な媒体選択が重要。 無理なく楽しめる範囲でのコミュニティ運営が鍵。 おはようございます。本日は「なんでも相談会」と題して、参加者の皆さんからの質問にお答えする形で進行していきます。ECやショピファイの運営、商品開発、広告運用、さらには会社設立やブランド立ち上げに関する内容まで、幅広く対応します。質問はテキストでも、挙手して口頭でお話いただいても構いません。 本セッションはアーカイブされますが、参加者のプライバシーを尊重し、手を挙げて発言された場合、その声は記録されません。そのため、私が質問内容を復唱し、回答する形を取ります。 質問例と回答 ゴルフグローブの当たり付き販売: 購入者に「当たり」が分かるUXを設計することが重要です。 ショピファイのアプリやLINE連携を活用し、購入後のプロセスを明確化することをお勧めします。 メルマガの再開: 久しぶりの配信では、いきなり商品紹介をせず、まずは「お久しぶりです」と挨拶をすることが重要です。 顧客との信頼関係を再構築し、再開後の方針やプレゼントキャンペーンを案内すると良いでしょう。 LINE活用と顧客接点: DMを活用し、フォロー直後に役立つブログ記事を案内するのが効果的です。 その記事の中で商品ページを自然に紹介し、顧客が興味を持った段階で購入へ導く形が成功の鍵です。 SKUの管理と拡充: 健康食品などLTVを重視する商材では、SKU数を3〜5程度に絞ると効率的です。 アパレルや雑貨のような「広く浅く」売る商品ではSKUを増やすのも有効です。 広告運用の工夫: メタ広告は動画と静止画を別々に検証すると効果が見えやすいです。 LINE広告はCPCが低いため、広く浅い層への訴求に向いています。 LTVを高める接客: LINEやメールを通じた親密なコミュニケーションが顧客の信頼を獲得します。 長期的に信頼を築くことで、繰り返し購入してもらえる関係性が構築されます。 引き続き質問を受け付けていますので、どのような内容でもお気軽にご相談ください。 音声はこちら▶︎