20250208 Amazonのコスパが死ぬほど悪くなってた話

要旨

■Amazonの現状と課題

・過去10年でコストパフォーマンスが悪化。

・ACoS（広告費用対売上高）やROAS（広告投資回収率）が悪化。

・以前は獲得できていたキーワード（バターコーヒー、プロテインなど）でも苦戦。

・広告のクリック単価が上がり、1クリック300円など非現実的な単価に。

・Amazonの売上はあるものの、新規顧客獲得コストが高騰。

■Amazonの戦略変更

・競争が激化しているカテゴリー（プロテイン、サプリメント、コスメ）は難しい。

・競合が少なくニッチなジャンルなら、まだ戦える。

・Amazonの売上を伸ばすには外部集客が必要。

・しかし、外部集客できるなら自社サイトに誘導した方が利益率が良い。

・結論：Amazonはメイン販路ではなく、補助的な位置づけにするべき。

■ Shopifyとの出会い

・もともと「カラーミーショップ」で運営し、月商200万〜300万を達成していた。

・Amazon運営に疲れ、自社ECをメインにしようと決意。

・しかし、カラーミーは運用負荷が高く、効率の良いシステムを探し始めた。

・海外のECシステムを調べ、Shopifyにたどり着く。

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