おはようございます。今日は「インフルエンサーマーケティング」について、僕自身の体験談をもとに話をしたいと思います。少し辛口な内容になりますが、これから取り組もうと考えている方には参考になるはずです。 よくある「インフルエンサー起用し放題サービス」の実態 最近よく見かけるのが「月額○万円でインフルエンサーに依頼し放題」というサービス。営業資料では「資金調達して拡大中!」「多くのブランドが導入!」などと謳われていますが、結論から言うと僕の経験上 ほとんど何も起きません。 フォロワー数20万人規模のアカウントにサンプルを配布しても、クリックゼロ。以前も15万円を投じて依頼した結果、売れたのは商品1個だけ。費用対効果はほぼゼロに近いものでした。 正直、こうしたサービスで集められるのは「本気で商品を広めたい人」ではなく「サンプル欲しさに登録している人」が大半。拡散力や集客力は期待できません。 炎上から再チャレンジ、でも結果は同じ 過去にSNSで「全然効果ない」と投稿したところ、拡散されてちょっとした炎上状態に。その後、運営会社から直接連絡があり「無料でコンサルします」と言われ再チャレンジしました。 結果は…やっぱりゼロ件。プロフィール設計を見直してもダメ。結局「インフルエンサーとしての意識が低い人」が多い印象で、根本的に仕組みとして難しいのだと痛感しました。 「盛り上がっている感」作りには使えるかも ただし全否定はしません。サンプルを大量に配布して一斉にタグ付け投稿してもらえば、アカウントに「盛り上がっている感」は演出できます。 なので、もし使うなら初月だけ利用して「社会的証明(バズってる感)」を作るため、と割り切った方がいいと思います。 インフルエンサー探しの正しいアプローチ 本当に効果を出すなら、結局は 自分で人を探すこと です。 1. ハッシュタグ検索自分の商材に関連するキーワードで検索し、上位に出てくる投稿から気になる人をチェック。 2. コメントで交流いきなりDMを送らず、まずは投稿にコメントして存在を認知してもらう。 3. 誠実な依頼「この投稿に共感しました」と具体的に触れつつ依頼。コピペDMは読まれません。 この流れで「関係性を築く」ことが一番大事だと学びました。 成功するのは「人間関係の延長線上」 実際にThreadsやTwitterで交流していた人から「仕入れたい」と連絡をいただいたことがあります。オンライン上での何気ない会話から実際の取引につながったケースです。 要は「広告」ではなく「人間関係」なんですよね。スモールビジネスである僕らにとって、金額で勝負できないからこそ、誠実さと関係性が武器になると実感しています。 これからのインフルエンサー施策の考え方 ・中途半端にフォロワーを抱えた人への依頼は効果薄 ・動画制作スキルのあるクリエイターへの依頼は効果的 ・報酬を提示してお願いすると関係性が作りやすい ・「広告っぽくない広告」が求められている つまり、 「影響力」よりも「制作力」や「誠実な関係性」 を重視した方が良いということです。 まとめ インフルエンサーマーケティングは、安易に「サービスを使えば売れる」と思うと失敗します。大切なのは 人間関係を築くこと。そして小規模事業者にとっては「社長自らが集客に責任を持つ」ことが最も重要だと僕は思っています。 派手なことをやらなくても、誠実にコツコツ取り組めば数字はついてきます。インフルエンサー施策を検討している方は、ぜひ「人をどう探し、どう関係を築くか」に注力してみてください。 👉 あなたの失敗談や成功事例もぜひ教えてください!インフルエンサーとの関わり方について情報交換できれば嬉しいです。 音声はこちら▶︎