メタ広告は二刀流でいけ。静止画だけでも動画だけでも、もったいない 結論 静止画(バナー)と動画の両方を常時走らせる。片側に寄せると獲りこぼす。月50〜100万円規模の運用でも、これで費用対効果が安定して伸びた。 なぜ二刀流が効くのか ・動画の役割=瞬間的な認知獲得フィードで“止まる”。ただし内容が弱い動画は情報伝達が遅い。スワイプで飛ばされる。 ・静止画の役割=一撃で要点を伝える「これは何か」「自分に関係あるか」を一枚でハッキリ言える。最後のひと押しにも強い。 ・配信は重なる(=同じ人に複数露出)動画で“知ってる状態”をつくり、静止画で決め手を提示。逆に静止画で興味→動画で信頼と安心を補完。この往復が効く。 推奨アカウント設計(そのまま真似してOK) 動画キャンペーン: ・ルール:1キャンペーン=1広告セット=動画1本 ・目的:認知・理解・信頼 静止画キャンペーン: ・ルール:1キャンペーン=1広告セット=4〜6枚のバナー ・目的:提案の要点提示・CVのひと押し 常時“動画+静止画”の2系統を並走どっちも回す。これだけでCVのブレが明確に減る。 クリエイティブの考え方(役割分担) 動画でやること ・オーナーや人の“顔”を出して実在感と信頼をつくる ・Before→After、社会的証拠、使用感、ブランドの姿勢 静止画でやること ・ベネフィットを短文+大きな見出しで一撃提示 ・価格・特典・返金保証・期限などの判断材料を明確化 「コモディティ商材」ほど“ブログを挟む”が勝ち筋 シャンプー、スキンケア、コーヒー、緑茶、サプリ…差別化が見えづらい領域は、商品LP直リンクだけで戦わない。“物語性のあるブログ”→下部に商品情報の構成が刺さる。 ブログの型(テンプレ) 1. フック:誰もが読みたくなる一言(“車を売ってでも届けたかった”級の事実) 2. 背景:なぜ作ったか。何に憤り/違和感があったか 3. 検証:こだわり・失敗・譲れなかった基準 4. 出会い:転機・共同開発・顧客の声 5. 約束:買う人への具体的ベネフィット 6. 商品情報:成分/仕様/価格/FAQ/返金など判断情報を一気に 7. CTA:期限/特典/数量で背中を押す ポイント:“自分語り”はフックが客目線で面白い時だけ有効。例:*「事業費を捻出するために車を売った」*は強フック。“いい商品作りました”は自分目線で弱い。言わない。 リスペクトがないと売れない仮説 “面白いだけの人”からはコンプレックス解決商材は買われにくい。必要なのは共感→信頼→憧れの設計。 共感:等身大の悩み(動画短尺やリール) 信頼:専門性/実在感(顔出し・検証・実測・第三者の声) 憧れ:価値観・ストーリー(長文ブログやVSL) 予算拡大のセオリー(CPA崩壊を避ける) ・一気に同キャンペーンの予算を2倍→CPA悪化リスク高 ・おすすめ:別キャンペーンを増やして横展開 別訴求・別クリエイティブで5000円→5000円×nに分散 学習を壊さず、総獲得量を増やす よくある質問に即答 ・最適な動画秒数は?秒数で決まらない。内容が勝つ。5分超でも刺さればCPAは下がる。 ・動画に自分のストーリーを入れていい?**OK。ただし“誰でも面白いフック”が前提。**自己満の自分史は不要。 今日からできるチェックリスト ・動画キャンペーンを1C1AS1本で新設 ・静止画キャンペーンを1C1AS4〜6枚で新設 ・同一ターゲットに二系統を並走させる ・物語ブログを1本作り、下部に商品情報+CTAを設置 ・予算拡大は横展開(別キャンペーン追加)で ・自分ストーリーはフックの強さで採否判断(客目線) さいごに(宣言) 切り口次第で広告の数字は変わる。変えられる。“二刀流”と“物語ブログ”を淡々と回す。これでいこう。EC家庭教師ではあなたの切り口を掘り出す作業を一緒にやる。打率100%は約束しない。でも当たるまで切り替えて当てにいく。相談があれば、遠慮なく。 音声はこちら▶︎