皆さん、おはようございます。 今日はかなり具体的な話をします。 テーマは、 **三浦が最近やっている「5分でメルマガを5本作る方法」** です。 結論から言うと、めちゃくちゃシンプルです。 **お客様からLINEでいただいた質問や相談を、そのままAIに渡して、メルマガやブログにしてもらう。** これだけです。 これだけなんですけど、最近これがめちゃくちゃ良いなと思っています。 なぜなら、お客様からの質問って、ものすごく具体的だからです。 自分でゼロから、 「今日は何を書こうかな」「どんなテーマなら読まれるかな」「何を伝えたら役に立つかな」 と考えるよりも、すでにお客様が悩んでいることを起点にした方が、圧倒的に文章が書きやすい。 しかも、その質問をしてくれた人だけではなく、同じように悩んでいる人は他にも絶対にいます。 つまり、お客様の質問は、そのままメルマガのネタになるんです。 これ、気づいたときに「めちゃくちゃ楽やん」と思いました。 天才的な発明ではないです。でも、こういう地味なやつが一番効きます。 ## お客様とのLINEのやり取りは、コンテンツの宝庫です 僕は日々、お客様とLINEでかなりやり取りをしています。 最近は特に、こちらから問いかける配信を増やしています。 たとえば、 「最近こういうことを考えているんですけど、どう思いますか?」「こういう商品があったら欲しいですか?」「ダイエット中に一番困っていることは何ですか?」 みたいな感じです。 そうすると、お客様から返信をいただけます。 もちろん全員が返してくれるわけではありません。むしろ、今は昔ほど返信は来ません。 LINE公式アカウントが増えすぎて、消費者側も企業からのLINEに慣れてしまっています。 キャンペーンです。セールです。新商品です。 こういう配信は、もちろん大事です。 でも、そればかりだと、やっぱり飽きられるんですよね。 だからこそ、こちらから一方的に情報を届けるだけではなく、問いを投げる。 この「問いかける配信」が、今かなり大事だと思っています。 ## 質問が来たら、それをAIに渡す お客様から質問や相談が来たら、それに返信します。 そのうえで、 「あ、この質問めちゃくちゃいいな」「この説明、他のお客様にも役立ちそうだな」「これはブログやメルマガにした方がいいな」 と思ったら、その質問をそのままAIに貼ります。 そして、 「このお客様からいただいた質問をもとに、ブログにしてください」「この内容をメルマガにしてください」「僕の考え方が伝わるように、読みやすく整理してください」 と依頼する。 すると、かなりの精度で文章が出てきます。 僕の場合は、文章を書くならChatGPTが一番しっくりきています。 Geminiも使います。Claudeも使います。 でも、文章の温度感や、自分らしい言い回しを出すという意味では、今のところChatGPTが一番使いやすいです。 これは人によって違うと思います。 Claudeが合う人もいると思いますし、Geminiが合う人もいると思います。 大事なのは、どのAIを使うかよりも、**自分の文章の型をAIに覚えさせること**です。 ## 最初の1本は、AIと対話しながら仕上げる ここが大事です。 最初から完璧な文章をAIに求めない方がいいです。 一度書いてもらったら、それを読んで、 「ここは違う」「この言い方は自分っぽくない」「ここはもっと回りくどく説明したい」「ここは逆に短くしてほしい」「この表現はちょっと綺麗すぎる」「もっと現場感を出してほしい」 みたいに、AIにどんどん伝えてください。 自分で全部書き直すのではなく、AIと会話しながら仕上げていく。 これが大事です。 1本ちゃんと納得いくところまで仕上げると、AI側も、 「この人はこういう文章が好きなんだな」「こういう温度感が合うんだな」「こういう構成だと納得するんだな」 という方向に寄っていきます。 だから、まずは1本。 めんどくさがらずに、ちゃんと添削して仕上げてみてください。 そこまでいくと、次から一気に楽になります。 ## メルマガのネタがない人は、まず質問を投げてください 「そもそもお客様から質問が来ないんです」 という人もいると思います。 その場合は、まずLINEで問いかけてください。 いきなり商品を売ろうとしなくていいです。 いきなりキャンペーンを案内しなくていいです。 まずは、 「今、何に困っていますか?」「最近こういうことを考えているんですが、どう思いますか?」「この商品について、どんなことが気になりますか?」「買う前に不安なことがあるとしたら何ですか?」 と聞いてみる。 300件、400件くらいのLINEリストでも、全員から返信が来ることはありません。 だから、そんなに怖がらなくていいです。 昔は返信が来すぎて大変だった時期もありました。 でも今は、LINEの反応も全体的に落ちています。 だからこそ、逆に問いかけやすい。 返ってきた数件の返信が、めちゃくちゃ貴重なコンテンツの種になります。 ## 競合のメルマガからネタを集めるのもあり お客様から質問が少ない場合は、競合や参考にしている会社のメルマガを登録しておくのもいいと思います。 ただし、丸パクリはダメです。 見るべきなのは、 「どんなテーマで書いているか」「どんなタイトルで開封させようとしているか」「お客様のどんな悩みに触れているか」 です。 そこに、自分の考えや、自分の経験、自分の顧客の声を入れる。 これが大事です。 AI時代は、一般論だけなら誰でも書けます。 だからこそ、 **自分の一次情報を入れること。** ここがめちゃくちゃ大事になります。 「三浦はこうしてます」「うちのお客様にはこういう傾向があります」「実際にやってみたらこうでした」「うちのLINEではこういう反応がありました」 この具体性が価値になります。 ## AI時代は、ふわっとした一般論だけでは弱い 最近、強く思っていることがあります。 AIが発達したことで、中途半端な概念論の価値はかなり下がってきました。 それっぽい話。それっぽいノウハウ。それっぽい成功法則。 こういうものは、AIでもかなり作れるようになっています。 だからこそ、これから大事なのは、もっと具体的で限定的な話です。 「メルマガを書きましょう」 では弱い。 「LINEでお客様に質問して、返ってきた相談をAIに渡して、5分でメルマガを作りましょう」 ここまで具体的に言う。 これくらい具体的じゃないと、情報としての価値が出にくくなっていると思います。 僕自身も、これからはもっと、 「三浦はこうしてます」 という話を増やしていこうと思っています。 正解かどうかではなく、実際にやっていることを共有する。 その方が、読んでいる人も実践しやすいはずです。 ## メルマガ開封率も、AIと壁打ちできる メルマガをやっている人は、開封率も気になると思います。 開封率は、もちろん気にした方がいいです。 ただし、気にしすぎる必要はありません。 「開封率が低いな」「じゃあタイトルを改善しよう」「リストを整理しよう」「配信内容を見直そう」 くらいの温度感でいいと思います。 開封率を上げたいなら、まずタイトルです。 AIに、 「このメルマガのタイトル案を30個出してください」「思わず開きたくなるタイトルにしてください」「ただし煽りすぎず、うちのブランドらしい表現にしてください」 と壁打ちしてみる。 かなり使えます。 あとはリストの状態も大事です。 長年配信していると、もう読まれていないメールアドレスも増えていきます。 そうなると、自然と開封率は下がります。 だから、リストクリーニングも必要です。 これは使っている配信ツールによってやり方が違うので、AIに、 「Shopifyメールでリストクリーニングをしたい」「Omnisendで反応のないリストを整理したい」 みたいに聞くと、やるべきことを整理してくれます。 ## Shopifyのデータ分析にもAIは使える ついでに言うと、AIはメルマガ作成だけではなく、ECサイトの分析にも使えます。 Shopifyを使っている人は、 注文データ顧客データ商品データ をエクスポートできます。 もちろん、個人情報の扱いにはめちゃくちゃ注意してください。 名前、メールアドレス、住所などは削除する。必要ない個人情報はAIに渡さない。 そのうえで、注文傾向や商品別の売れ方をAIに分析してもらうと、かなり参考になります。 「どの商品がリピートされやすいか」「どの組み合わせで買われているか」「今後どんな施策を打つべきか」「どの商品を入口商品にすべきか」 こういう分析をしてもらえます。 本当はShopifyのSidekickにも期待しているんですが、現時点ではまだ分析精度に不安があります。 なので、データを整理して、他のAIに見てもらう方が使いやすい場面もあります。 ## まずは今日、お客様の声を1つAIに投げてみてください 今日の話をまとめます。 メルマガを書くなら、ゼロから考えなくていいです。 まず、お客様とのLINEのやり取りを見返してください。 その中に、 「これ、他の人にも役立ちそうだな」 と思う質問や相談があるはずです。 それをAIに貼って、 「この内容をもとにメルマガにしてください」「このお客様の悩みに答えるブログを書いてください」「自分の考え方が伝わるように整理してください」 と依頼する。 出てきた文章を読んで、違和感があればAIに伝える。 「ここは違う」「もっとこう言いたい」「この表現は硬い」「もっと自分っぽくして」 と修正する。 これを1回やってみてください。 本当にメルマガ作成が楽になります。 5分で5本は、少し大げさに聞こえるかもしれません。 でも、質問や相談のストックがあれば、かなり近いことはできます。 そして何より、お客様のリアルな悩みから生まれたメルマガは、読まれやすいです。 なぜなら、それは机の上で考えたネタではなく、実際のお客様の声から生まれた内容だからです。 これからの発信は、どれだけ綺麗にまとめるかよりも、どれだけリアルな具体があるか。 そこが大事になると思っています。 なので、ぜひ一度やってみてください。 お客様に問いかける。返ってきた声を拾う。AIに渡す。自分の言葉に整える。メルマガにする。 これだけです。 でも、これを続けるだけで、発信はかなり強くなると思います。 音声はこちら▶︎