「これ、人に聞かせる用じゃないかもな」と思いながら始めた配信だったけど、結局いつも通り、質問をもらって答える時間がいちばん濃い。
今回のテーマは「ECなんでも質問会&YouTube会議」
つまり、1時間部屋を開けて、作業しながらでもいいから質問してもらって、その場で答える。
僕はその質問を、そのまま次のYouTubeネタにしていく。そういう回。
なぜ今、YouTube(SNS)をちゃんとやろうと思ったのか
ここ最近で、ようやく割り切りができた。
SNSって「Instagramがいい」「YouTubeがいい」「Xがいい」って言われがちだけど、結局のところ新規の人に見つけてもらう導線を増やしていくしかない。
伸びる企画を作るために必要なのは、天才的な企画力じゃなくて、“現場の悩み”。
だから、散歩しながら企画を考えて、良さそうなアイデアはその場でメモして残す。
そして何より、今日みたいに質問が飛んでくると、企画のタネが勝手に増える。
これ、めちゃくちゃ効率がいい。
外注はどうしてる?結論:コアは自分、作業だけ外注
外注の考え方はシンプル。
・**コア(方針・コンセプト・意思決定)**は外注しない
・**作業(手が動くだけの工程)**を外注する
今やっている外注で「頼んでよかった」と思ってるのはこれ。
① 自分が書いたテキストを「ブログ化&メルマガ配信設定」する作業
僕はテキストを作るのは自分でやる。
でも、そのあとが地味に重い。
・Shopifyブログに貼る
・体裁を整える
・Omnisend(オムニセンド)で配信設定する
これを毎日やると、コピペでもしんどい。
だからここは外注して、僕は「テキストを作る」ことに集中する。
運用はこんな感じ。
・ChatGPT / Geminiで文章を作る(または自分で書く)
・共有URLを発行して外注先へ
・Shopifyブログへ貼り付け(画像不要)
・同じHTMLをOmnisend側にも貼って
・朝8時/夜18時などルールで配信
作業フローが固まってるなら、外注はめちゃくちゃ効く。
② 広告の一部外注は、一度やめた
去年は、メタ広告用のテキストバナー作成&入稿を外注してた。
でも、10月頃から費用対効果が落ちてきて、一旦ストップ。
今は「広告もやらなきゃ」だけど、体感としてはSNSを頑張った方がCVが増える感覚もある。
だから優先順位が変わった。
さらに言うと、外注を増やすほど「数字が悪くなった時に無意識に人のせいにしてしまう」感覚があって、これが気持ちよくない。
2026年は、外注は減らしていく方針。
メタ広告:アドバンテージカタログ広告は“目的次第”
質問:アドバンテージカタログ広告をオフにしていたのはなぜ?
答えはシンプルで、今回売りたいのは「お試しセット(3950円)」だったから。
カタログ広告は、Shopifyの商品一覧(フィード)が出る。
つまり「この商品を売りたい」という時に、別の商品が横から出てきて、お客さんの気が散ることがある。
「どれでも買ってくれればいい」→ カタログ広告は強い
「この1商品を売り切りたい」→ カタログは邪魔になることがある
正解は一つじゃないけど、狙いが明確なら判断できる。
メタ広告:リタゲ設定と“うざい”問題
「設定してないのに何度も出てきてうざいと言われた」
メタはそもそも、構造としてリタゲが強い媒体。
だから、
・リタゲを明確にしたいなら設定する(確実に追える)
・どっちでもいいなら設定しなくても回る場合もある
ただし、設定してないと「追いたい時に追えない」可能性がある。
この“保険”として、リタゲは組んでおく判断もあり。
Shopify Sidekickは「LTV分析」に使うと強い
Sidekickは、操作方法を聞く用途よりも、注文データを使った分析が便利。
具体例:
・「初回→2回目購入までの平均リードタイム」
・「100名だけ抽出して平均・中央値」
・そこからLTVを出してCPAの許容範囲を決める
LTVがわかると、広告判断が変わる。
例:
・初回の注文単価は4000円
・でも年間LTVは8000円
なら、短期でCPAが高く見えても、年間で利益が出る可能性がある。
だから「早期に広告を止めすぎない」という判断もできる。
Shopify Flowは“万能ツール”じゃない。まずやるなら2つだけ
僕の結論はかなり割り切っていて、
1. かご落ち
2. 購入後のお礼
この2つだけでも十分。
それ以上は「自分の商売のコミュニケーション上、効率化したいところ」を見つけてからでいい。
テンプレが大量にあるから、眺めて「こういうことができるのか」を掴むのが早い。
予約販売は「入荷日を商品名に入れる」が最強に効く
入荷通知ボタンは使ってない。
僕がやってるのは、次回入荷日を“商品名”に入れる。
理由は明確で、商品名は
・注文完了メールにも載る
・問い合わせ前にお客さんが自分で確認しやすい
・店側も「商品名に書いてます」で説明できる
予約販売アプリで「売上の3%手数料」みたいなのを見ると、正直いらないと思う。
多くのケースは、商品名に入荷日を書くだけで解決できる。
Instagram DM:ツールはルールを間違えるとBANに近づく
ここ、重要。
・フォローしただけの人に“自動DM”を送るのは規約違反
・ツールで送れるのは「相手がDMでアクションした後(返信・スタンプなど)」が基本
手動でテンプレ送信は、僕は今のところ問題は起きてない。
ただし外部リンクの扱いは最近の変化もあるので、怖いなら慎重に。
メタ広告アカウントBAN対策:第三者の権限を用意する
最近よく聞く「個人アカBAN→広告アカ入れない」問題。
対策は現実的にこれ。
・信頼できる第三者(家族・スタッフ)にも権限を持たせておく
これがあるだけで、詰みにくくなる。
CPA判断:期間じゃなく“数字”で切って、後から復活もある
CPAの考え方はシンプルでいい。
・目標CPAが2000円なら、2000円超えたら止める
・ただし「止めたあとにCVがついてCPAが下がる」ことがある
・そうなったら再開すればいい
だから「何日見るか」より「CPAで判断」が基本。
展示会に行くなら「仕入れ交渉の準備」が全て
展示会は行くだけじゃ意味がない。
仕入れは門前払いも普通にある。
準備するならこれだけ。
・名刺(連絡が取れる状態)
・「なぜこの商品を扱いたいのか」の言語化
・ロット・条件交渉のシミュレーション
ネット小売は舐められやすい。
だからこそ、リスペクトと熱量を言葉で出せるかが勝負。
最後に:この1時間が“企画会議”になってる
今日みたいに、質問をもらって答えるだけで、YouTubeネタが何本もできる。
コミュニティがあると、コンテンツは爆速で増やせる。
だから僕は、散歩しながらでも部屋を開けて、またやる。
質問がある人は、遠慮せず投げてほしい。全部ネタになる。
