Shopifyでアフィリエイトは作れる。 でも「勘違いしたまま」始めると、ほぼ確実に失敗します。 こんにちは、三浦です。今日は **「Shopifyで構築するアフィリエイト・紹介制度の仕組み」**についてお話しします。 アフィリエイトに関しては、・A8から営業が来た・とりあえず登録したほうがいい?・やれば売れるんですよね? こんな相談を本当によく受けます。 正直に言います。その質問をしている時点で、アフィリエイトの理解が足りていません。 今日は「やり方」より先に、そもそもアフィリエイトとは何なのかどこで多くの人が勘違いしているのかここをハッキリさせます。 そもそもアフィリエイトとは何か? アフィリエイトは、成果報酬型の広告です。 誰か(インフルエンサー・ブロガー・お客さん)があなたの商品を紹介し、その紹介経由で売れた分だけ報酬を払う。 これがアフィリエイトの本質です。 重要なのはここ👇「誰の紹介で売れたか」を正確に把握できる仕組みが必要ということ。 つまりアフィリエイトとは、 ・紹介者ごとの専用URLを発行する ・そのURL経由の注文を管理する ・発生した成果に対して報酬を支払う この一連の流れ すべて を指します。 Shopifyなら、この仕組みは「普通に」作れます よくある誤解がこれです。 アフィリエイトって特別なシステムが必要なんですよね? 全然そんなことありません。 この仕組み自体は20年以上前からある、インターネットでは超基本の技術です。 Shopifyなら、 ・Affiliatly ・GoAffiliatePro ・Afitch(日本向け) こういったアプリを使えば、月額20〜30ドル程度で実現できます。 なので結論から言うと、 👉 「仕組みを作るだけ」のためにA8などと契約する必要はほぼないというのが僕の考えです。 じゃあ、ASP(A8など)を使う意味は何なのか? ASPが取る費用はだいたいこんな感じです。 ・初期費用:5〜10万円 ・月額費用:5万円前後 ・成果報酬の30%前後を手数料として徴収 この「初期費用・月額費用」の正体、何だと思いますか? ・企業登録・素材登録(※制作はしてくれない)・案件をアフィリエイターに告知 これだけです。 正直、小規模ECやスタートアップにとってコスパは合いません。 最大の勘違い: 「アフィリエイターはお願いすれば紹介してくれる」 これは本当に多い勘違いです。 アフィリエイターさんは善意で紹介しているわけではありません。 彼らもビジネスです。 ・知名度のない商品 ・報酬が低い ・自分が興味を持てない そんな商品を、わざわざ紹介してくれる理由はありません。 有名ブランドと無名ブランドが並んでいたら、売れる方を紹介するのは当然です。 小規模ECが取るべき現実的なやり方 結論、これです。 👉 自分でアフィリエイターを開拓する 方法はシンプル。 ・InstagramでDM ・既存のお客さん ・熱量の高いファン ここから始めるのが一番早い。 実際、**一番うまくいくのは「お客さんアフィリエイト」**です。 商品が本当に好きな人は、自然と紹介してくれます。 ミウラタクヤ商店の実例 うちの場合、 ・アフィリエイトはInstagram+既存顧客中心 ・月10件前後の新規獲得 ・地道だけど、確実に積み上がる 支払いは、 ・月末締め ・翌月に銀行振込(手動) です。 ここも勘違いされがちですが、報酬の支払いは基本的に自動化できません。 お金の管理は、ちゃんと人がやる。これは避けられません。 URL発行が面倒なら「クーポン型」もあり 最近よくあるやり方がこれ👇 ・紹介者専用のクーポンコードを発行 ・使用回数=成果 ・その回数分を後から精算 めちゃくちゃシンプルです。 URL管理が難しい場合は、このやり方でも全然OK。 大事なのは**「双方が納得できるルールを決めること」**です。 アフィリエイトは「即効性」を求める施策じゃない はっきり言います。 アフィリエイトで一気に売上は伸びません。 でも、 ・固定費がほぼかからない ・新規顧客が増える ・信頼ベースで広がる この3点はかなり強い。 だから僕は、「コツコツ積み上げる施策」としてはかなり優秀だと思っています。 まとめ:アフィリエイトは「仕組み理解」が9割 アフィリエイトは、 ・魔法の売上装置でも ・ワンタッチで解決するツールでも ありません。 でも、仕組みを正しく理解して、地道にやれば確実に効いてくる施策です。 Shopifyを使っているなら、まずは小さく、身近な人から始めてみてください。 質問があれば、いつでも聞いてください。「これ、Shopifyでできる?」その視点、大歓迎です。 音声はコチラ▶︎