広告運用に迷ったときは「まず試す」。それがすべてです。

こんにちは、三浦です。

広告の運用をしていると、必ずと言っていいほどぶつかるのが、

 

「次、何すればいいんだろう?」

 

という壁です。

 

悩むのは悪いことじゃないですが、
そこで止まってしまうのが、一番もったいない。

答えはシンプルです。

「まず試す」
それが、ほとんどのケースで正解です。

 

 

当たりクリエイティブに頼りすぎると崩れる

 

今うまくいっている広告があると、「このまま予算を増やせばいけるかも」と思いがちです。

でもそれ、かなりの確率でパフォーマンスが悪化します。

理由はシンプルで、
今ある1枚にすべてを預けているから。

広告は常に劣化します。
だから、次の打ち手をどんどん増やしておかないと、どこかで止まります。

 

 

方法論は探すものじゃなく、つくるもの

 

広告運用で成果を出し続けるために必要なのは、

「何が正解か」を探すことじゃなく、
自分の手で方法論をつくり続けることです。

・構成を変えたLP
・新しい切り口のコピー
・別軸のターゲティング

こういう“打ち手のストック”をどれだけ持てるかで、
売上の伸び方は全く変わってきます。

 

 

「これって広告にしていいんですか?」と悩む前に回してみる

 

よくある質問がこれです。

「これ、広告にしていいですか?」

結論から言うと、
回してみないと分かりません。

インスタの投稿でも、ブログ記事でも、商品LPでも、
“素材として使える”と思ったら、まず試してみる。

リンク先や訴求がズレていたら、それは後から調整すればいい。
動かす前から考えすぎるのが一番もったいないです。

 

 

手が止まると、売上も止まる

 

運用そのものは、すでにしっかりできている人も多いです。

・LINEで配信している

・メールも送っている

・ブログも書いている

・インスタも更新している

 

この状態で売上が伸びないとしたら、
たいていの場合は「露出量が足りていない」だけです。

今あるものを、もっと外に出す。
これだけでも、成果は大きく変わります。

 

 

結論:「まず試す」がすべての始まり

 

広告運用で成果が出ないとき。
何をすればいいか分からなくなったとき。

そのときは、あれこれ悩む前に、
まずひとつ新しい手を動かしてみてください。

試した結果、数字が出るかどうかは、そこからです。

止まらず、手数を増やし続けること。
それが、広告運用で成果を出し続ける唯一の方法です。