【2026年度の展望】1人ECの成長支援と“学びの場”の再設計

こんにちは、三浦です。
2026年度がスタートしました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年度の始まりにあたり、僕自身の今後のビジョンを少しお話しさせてください。

 

 

10年で10億円を達成。そして次なるミッションへ

 

昨日の振り返りでも書きましたが、僕が運営するビジネスはこの10年間で累計10億円の売上を達成することができました。
ですが、ここからが本番。次に目指すのは「僕に関わってくれる人たちの売上を高めていく」ことです。

これからのこのアカウントのミッションは、1人EC運営者の運用レベルを引き上げること
そしてそのために、学習と行動を結びつけた“体験価値”を提供していきます。

 

 

「勉強する」じゃ意味がない。実践して“自分の肌感”を掴め

 

最近、僕は「勉強すること自体に意味はない」と思うようになりました。
本当に大事なのは、勉強して行動に移し、自分の肌感覚として身につけること。そして継続することです。

EC事業者がなかなか成果を出せない大きな理由は、
・顧客解像度を高める努力をしていない
・自分が何をしたいのかが曖昧
この2つだと思っています。

だからこそ、学習→行動→内省→継続というサイクルを回すことがすべての基本。
その基盤にあるのは「思考力」と「メンタル」です。

 

 

“楽して稼ぐ”時代は終わった。努力が報われる構造をつくる

 

かつては、ネットビジネスというだけで成果が出しやすい時代でした。
モールやSNS広告の活用だけでも、売上を上げられたフェーズが確かにありました。

しかし、今は違います。
競合が溢れ、誰でも参入できるからこそ、**差がつくのは“考えて努力した人だけ”**の時代になっています。

だから僕は、正しい努力の仕方を学べる場所、そしてそれをモチベーション高く継続できる場を自分の活動を通して作っていきたいと思っています。

 

 

2026年は「実践型学習メディア」へ進化します

 

これからの発信は、

・YouTube

・X(Twitter)

・ブログとメルマガ

を通じて、EC運営者や個人事業主が学べる場を整えていきます。

ただノウハウを並べるのではなく、タイミングや思考の最適化、習慣の構築まで含めてサポートするつもりです。

そしてこの活動を通じて、みなさんのビジネスや生活がもっとよくなるよう、伴走していきたいと思っています。

 

 

ミウラタクヤ商店は「アカデミックキッチン」構想を推進

 

もうひとつの軸として、僕が手がけるミウラタクヤ商店では、
「アカデミックな食生活」=アカデミックキッチンというコンセプトで活動を広げていきます。

ただ痩せるために商品を買ったり、なんとなく知識を得たりしても意味はありません。
必要なのは、“自分にフィットする栄養環境を整えること”

これはダイエットに限らず、日々のパフォーマンスや体調管理すべてに通じます。

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