「無在庫販売はもうウケない?」顧客を無視した方法論の限界

うちの塾で『無在庫販売』をしてる人

結構多いんですけど、

あの界隈マジで衰退してませんか?

 

 てかみんな思想が近いんだけど。

 みんな商品が違うだけで

アパレルで全く同じことやってる。

やり方に変わり映えもない。 

 

そのやり方もうウケなくない?

って普通に思ってます。 

 

これは無在庫販売が増えた

って環境ってより

海外から納期が長い商品を設定し

 商品点数をとにかく増やして 広告を回す。

 

だからみんな同じなんだけど

『広告』にフォーカスしてるのよ。

 

顧客のニーズや体験価値について言及せずに

「広告がうまくいかない」って悩みの人がめっちゃくちゃ多い。 

 

それって方法論にこだわってるだけで

『売れるだけ』にこだわった杓子定規のやり方だから、そら顧客のこと考え始めないと売れないよね。

 

 もちろんそのやり方で以前はうまくいってた人多いと思うんですよね、

でもこれだけ「ECの体験価値」が上がってくる中で、

 ・納期が遅い

・格好いいデザインの競合が増えた

って普通に売れなくない?

 

もちろん売れてる人も知ってます。

でも、そういう人はインスタめちゃくちゃ頑張ってたり、Tiktokとかで面白いことに挑戦したりしてます。

SNSでエンタメしてコーディネートを提案してくれるならまだしも「ちょっとデザインが良いアパレル」ってだけで「買う理由が全くなくないか?」。

 

だから無在庫の人たちは

もっと「店として」愛されるにはどうしたら?って発想で組み直すとたぶんうまくいくようになりますよ。

 

たぶん化石みたいなスクールがまだあるんだろうね。