結論から。
一番むずかしいのは「コンセプトを言語化すること」です。
コンセプトと売れる表現を見つけること。
だから僕のEC家庭教師は、まずここに一番の力を注ぎます。徹底的に壁打ちします。
ECの運営状況、数値分析、プロダクトローンチまでの経緯など。状況から判断し、三浦なりのアドバイスをします。
ちなみに三浦のEC家庭教師を受けてから、数ヶ月で月商100万円に満たなかった事業主さんが100万円を突破しているケースは多々あります。(もちろん100%ではない)
そのうえで+αとして、基盤が整ったのちにmeta広告運用の“基礎”と“型”を教えます。
中長期で自分で検証→改善し続けられる土台を持って帰ってもらう。これが僕のやり方です。そして相手にパーソナライズしたアドバイスをします。
壁打ちして>実践し>一緒に検証して>型を作ります。
1|「言語化」壁打ちがコア(ここに一番時間を使う)
・誰に/何を/なぜ今/なぜあなた(自社)からを一本線でつなぐ
・“選ばれる理由”を短いタグラインと顧客の言葉で表現
・言ってはいけない“禁句”やズラし方も決める
・LP、SNS、広告、LINE…すべての文脈が同じ主張になるまで磨く
ここが整うと、同じ広告費でも反応率が跳ね上がる。逆にここが曖昧だと、どれだけ広告を回しても“穴の空いたバケツ”です。
2|+α:広告運用の基礎(自走できるための最低限)
感覚ではなく、“型”で回す広告を教えます。
・構造の型:1キャンペーン=1広告セット=5クリエイティブ
・検証の型:週次でKPIレビュー(CPA/CTR/CVR/広告費率)
・予算配分の型:勝ち筋へ集中的に、負けは早く切る
・クリエイティブの型:ベネフィット→証拠→行動の順で組む
この基礎を押さえると、ムダ打ちが減り、学習スピードが上がる。中長期で“自分で”検証・改善を回せるようになります。
ちぎっては投げという繰り返し検証し改善していくことを叩き込みます。その考え方を教えます。
3|ECには「型」がある。だから型を徹底的に教える
・LPの型:ファーストビュー/共感→解決→証拠→CTA
・動線の型:Instagram→LP→LINE→購入→育成の往復導線
・カテゴリに合わせて必要な情報を伝える
「型」を覚える=再現性のある勝ち方を持つということ。事業が変わっても応用が効く“武器”になります。
4|「頑張る方向性」を明示する(やること/やらないこと)
・やることを数値で特定(例:CVR1.2%→2.0%に、CPA5,000→3,500円に)
・やらないことを決める(同時多発のテスト禁止、目的の違うKPI混在禁止)
・合格率(勝ち筋に乗る確率)を上げるための行動だけに投資
無謀な一発逆転より、合格率を上げる積み上げが売上を伸ばします。
5|こんな方に向いています
・月商20〜50万円で、伸び悩みの原因が言語化できない
・広告を回しているが、型がなく毎回ギャンブルになっている
・自走できる力(検証→改善)を身につけたい
・既存顧客の声はあるのに売上に変換し切れていない
4回でアドバイスするコースは高そうですが、おそらく回収はできると思います。
7|EC家庭教師(支援家庭教師)サービスの中身
・コンセプト壁打ちを最優先(言語化が固まるまで伴走)
・広告運用の基礎と型をレクチャー(構造・検証・予算・制作)
・週次の数値レビューと改善プラン設計
・SNS/LINE接客の強化(スクリプト・導線・育成)
・進め方・頻度は事業の状況に合わせて設計します
机上の空論ではなく、現場で売っている僕のやり方をそのまま渡します。
8|まずは話しましょう
「うちのケースだと、どこから手を付けるべき?」にその場で答えます。
壁打ちの初回相談、気軽にどうぞ。
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