ひとりECで「よくある失敗」とその回避策。それ、先にやっちゃダメなやつです。

こんにちは、ミウラタクヤです。 今日はメンバーの数野さんからリクエストをいただきまして、「失敗回避!ひとりECのNG行為」というテーマでお届けします。

日々いろんな方から相談を受ける中で、「あちゃー、なんでそれ先にやっちゃったの?」というケースが本当によくあります。僕自身の苦い経験も含めて、優先順位を間違えないためのポイントを整理しました。

1. 最初から「デコデコしたLP」を作らない

ECを始めると「通販=長いLP(ランディングページ)」というイメージが強いせいか、最初から10万、20万とかけて外注で作ろうとする人がいます。でもこれ、コストをかける優先順位としては間違いです。

LPの本質は「納得感」を作ること。 綺麗なデザインよりも大事なのは、**「自分のブランドを表現する言葉」**です。

・スキルがないから外注する、の罠: 安価なデザイナーさんに丸投げしても、あなたの商品の「売れるコピー(言葉)」は書けません。

・まずはテキストと写真で勝負: 商品ページのテキストと写真を工夫して、お客さんに価値が伝わるかを検証するのが先。デコデコした装飾は、売れる言葉が見つかってからで十分です。

2. 「初期のABテスト」や「広告代理店への丸投げ」は不要

ネットで調べると「ABテストが大事」「アフィリエイト広告が効く」といった情報が溢れていますが、立ち上げ初期には不要です。

・ABテストより試行錯誤: 統計的に意味のあるデータが取れない段階で、ボタンの色を変えても意味がありません。それよりも「そもそも何が刺さるのか」を泥臭く試す方が100倍大事。

・業者に頼らない: 広告代理店やアフィリエイト会社への導入コストは、初期の段階ではお金の無駄になるケースが多いです。まずは自分で汗をかきましょう。

3. 原価率5割超えは「ビジネス」として成立しない

これ、驚くほど多いのですが、原価率が5割、6割いっちゃってるケース。

「他社がこの値段だから」「スーパーだとこれくらいだから」

そんな理由で安売りをしていませんか?自社サイトで売るなら、原価率はせめて3割程度に抑えるべきです。

・広告費は「罰金」ではない: 事業を成長させるには、集客のためのコスト(広告費)が絶対に必要です。原価率が高いと、この広告費が捻出できず、いつまで経っても「手売り」の域を出られません。

・値上げの覚悟を持つ: 「値上げしたら売れないかも」という恐怖はあるでしょう。でも、利益が出なくて成長できない状況よりはマシです。価値を伝えて、正当な価格で売る覚悟を持ってください。

4. 「自己評価」を捨てて、客観的な「メタ認知」を

「言われた通りにやってるのに売れない」と言う人に限って、実は圧倒的に行動量(試行錯誤の回数)が少ないことがあります。

・行動量が足りない: ブログ1本、バナー1個、キャンペーン1つ試しただけで「ダメでした」となっていないか。

・メタ認知(客観視)の重要性: 「自分はできている」という思い込みが一番の敵です。人からのアドバイスを素直に受け入れ、自分の状況を俯瞰して見る。うまくいっていないなら、自分の努力ややり方がまだ足りないと客観的に認めることからスタートします。

5. ツールやシステムを「理解」しようとする

「予約販売のおすすめアプリありますか?」と聞く前に、**「そもそも予約販売で達成したいことは何か?」**を考えてみてください。

商品名に「【予約】〇月下旬発送」と書くだけで解決することもあります。 Shopifyの管理画面も触らずに外注する人がいますが、自分で触れば「こんな簡単なことに数十万払ってたの?」と気づけます。

「自分の頭で考え、自分の手で一度やってみる」 その上で、うまくいきそうな部分を伸ばすために人の手を借りる。これが外注の正しい順序です。

最後に

色々耳の痛いことも言いましたが、僕だって最初からできたわけじゃありません。でも、正しい優先順位で進めば、ひとりECでも年商1億は十分目指せます。

もし「自分のコンセプトが曖昧で、何て言えば売れるかわからない」と悩んでいるなら、ぜひ僕の意志決定コンサルを受けてみてください。そこらのコンサルよりコスパ良く、あなたのビジネスを整理します。

最近はAIツールのおかげでDMも返しやすくなっているので、公式LINEから気軽に相談してくださいね。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

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