#0413 #ミウラタクヤ商店の運営コンセプトを変えます。ダイエット屋から、一段階進みます

皆さんおはようございます。

今日は、三浦卓也商店の運営コンセプトの改善案が固まったので、その話を共有したいと思います。

これは単なる「お店の方針変更のお知らせ」ではありません。僕自身がここ最近ずっと考えていたこと、今の市場の空気感、自分が本当にやりたいこと、それらを全部ひっくるめて整理した結果です。

なので今日は、三浦卓也商店がこれからどこに向かうのか、その途中経過も含めて少し長めにお話しします。

同じように商売をしている方、自分の発信やコンセプトに迷っている方にとっては、少しは参考になるんじゃないかなと思います。

## まず、三浦卓也商店は何屋なのか

改めて言うと、三浦卓也商店はこれまでずっと「糖質制限ダイエットのお店」としてやってきました。

糖質を抑えつつ、タンパク質やビタミン、ミネラル、脂質といった必要な栄養はちゃんと摂りましょう、という考え方を軸にして、商品を作り、発信をしてきたお店です。

商品の中心にあるのは、プロテインとサプリメントです。

ただ、ここで大事なのは、商品ありきで理論を作っているわけではないということです。

先に「この商品を売りたい」があるのではなく、先に「人間の体はこういうメカニズムで動いているよね」という考え方がある。その上で、その理論を実践しやすくするために商品を作っている。

つまり、理論の延長線上に商品があるんです。

ここはわりと本気で大事にしているところです。いや、わりとじゃない。かなり大事です。

## 僕がずっとやってきたこと

三浦卓也商店の一番わかりやすいミッションは、お客様のダイエット成功に貢献することです。

もっとシンプルに言えば、お客様を痩せさせることです。

なぜそれをやっているのかというと、僕自身がダイエットに成功した原体験があるからです。

体重が落ちたことで体が軽くなった。体調も良くなった。集中力も上がった。見た目も変わった。要するに、人生全体がちょっとマシになったんです。

だから、その体験をお客様にも届けたいと思った。

その気持ちを土台にして、これまでずっと発信してきました。

さらに、商品を売って終わりではなくて、LINEで一対一のダイエット相談をしたり、ブログやメルマガを大量に書いて届けたり、かなり泥臭くお客様とコミュニケーションを取ってきました。

このやり方自体は、今でも間違っていないと思っています。

## でも、最近ずっと思っていたことがある

ここ最近、体に詳しい人たちと話す機会が増えました。

整体師さん、運動系の人、食事に詳しい人、健康を軸に発信している人。そういう方たちと交流する中で、改めて思ったんです。

「ダイエット」という言葉、もうだいぶ陳腐化してないかと。

もちろん、ダイエットしたい人はたくさんいます。需要がなくなったわけではありません。

でも、発信として見た時に、あまりにも競合が多すぎる。

しかも、痩せる方法を語る人が多すぎる。多すぎて、もはや大渋滞です。朝の大阪環状線ぐらい混んでます。

誰でも体重を落とした経験があれば、わりと気軽にダイエット発信を始めてしまう。すると、世の中には似たような話が大量に増える。結果として、消費者も「またその話ね」となる。

この状況で、わかりやすく「痩せる」「ダイエット」「脂肪燃焼」だけを打ち出しても、前ほど強く刺さらなくなってきたなと感じていました。

## 僕が本当にやりたいことは何か

そこで改めて考えたんです。

自分は本当は何をしたいのか。

そうやって掘っていった時に出てきた答えは、ダイエットそのものではありませんでした。

僕が本当にやりたいのは、人間の体のメカニズムがちゃんと働く状態に戻していくことです。

その結果として、痩せる。
その結果として、疲れにくくなる。
その結果として、二日酔いになりにくくなる。
その結果として、頭が働くようになる。
その結果として、元気になる。

要するに、ダイエットは結果論なんですよね。

もちろん、体脂肪が減ることは大事です。見た目も大事です。数字も気になるでしょう。

でも本質は、そこじゃない。

本質は、体がちゃんと機能することなんです。

## 新しいコンセプトは「体の機能を整える」

だから、今後の三浦卓也商店は「ダイエットのお店」という見せ方から、少しずつ軸をずらしていこうと思っています。

向かいたい方向は、体の機能を整えることです。

代謝が悪い、疲れやすい、太りやすい、頭が回らない、なんとなく不調が続く。こういう状態って、単に意思が弱いとか根性がないとか、そういう話ではないことが多いです。

現代人の食生活や運動不足、ストレス、生活習慣の乱れによって、体の機械が少しずつ錆びついているような状態になっている。

だから、その錆びた体を整えていく必要がある。

その整った先に、痩せるとか元気になるとか疲れにくくなるとか、いろんな変化が出てくる。

この順番で考えた方が、僕の中ではずっとしっくりくるんです。

## 食事だけではなく、運動習慣の話もしていく

さらに今後は、食事だけではなく運動習慣についても、もっと発信していこうと思っています。

と言っても、いきなりストイックな筋トレをしろとか、毎日追い込めとか、そういう話ではありません。

むしろ逆です。

40代以降の方に必要なのは、続かない根性論ではなく、続けられる軽い負荷です。

ちょっと呼吸が上がる。
全身を少し使う。
歩く。
走る。
無理はしない。
でもゼロではない。

このくらいの運動を継続するだけでも、体の状態はかなり変わります。

僕自身、毎日5キロ走っていますが、運動って別に修行僧みたいにやらなくてもいいんですよ。もちろん修行僧みたいにやりたい人は止めませんが、少なくとも全員に必要ではないです。

大事なのは、体に適度な刺激を入れ続けることです。

その視点も、これからはもっとわかりやすく届けていきたいと思っています。

## なぜ今、この方向に変えるのか

理由は大きく3つあります。

1つ目は、今の市場では「ただのダイエット発信」では埋もれやすいこと。

2つ目は、僕自身がその発信にあまりワクワクしなくなってきたこと。

3つ目は、今の時代はわかりやすさだけではなく、少し回りくどくても、思想や考え方に共感される発信の価値が上がってきていると感じることです。

SNSの世界は、以前よりも「目立つこと」だけで勝てる感じではなくなってきました。

むしろ、誰が、どんな思想で、何を言っているのか。そこに人が集まる流れが強くなってきている気がします。

だったら、変にダイエット市場のど真ん中で似たような話をするより、自分が本当に考えていることをもっと出した方がいい。

その方が継続もできるし、結果的に独自性にもなる。

そう考えるようになりました。

## これからは「商品を売る広告」より「考え方を伝える広告」にする

広告の出し方も変えようと思っています。

今までは、商品をどう見せるか、ダイエットにどうつなげるか、という視点がかなり強かったです。

でもこれからは、僕の考え方に共感してもらうための広告を増やしていくつもりです。

要するに、ファウンダー広告です。

創業者である僕自身が、なぜこの商品を作っているのか。
どういう思想で運営しているのか。
何を解決したいのか。

そこを前面に出していく。

海外ではわりと普通にあるやり方ですが、日本ではまだそこまで多くありません。

だからこそ、やる価値があると思っています。

商品だけ見せるより、人を見せる。
機能だけ見せるより、背景を見せる。

その方が信頼は積み上がるし、コミュニティにもつながっていくはずです。

## コミュニティと寄り添いが、これからもっと大事になる

最近すごく感じるのが、40代以上の男性も女性も、「誰かに寄り添ってほしい」という気持ちをかなり持っているということです。

情報を自分から取りに行くのがしんどい。
何が正しいのかわからない。
だから、ちゃんと見てくれる人に教えてほしい。

そういうニーズは確実にあります。

だから僕は、スクールみたいに固い形ではなく、もっと気軽に情報を受け取れて、必要な時にコミュニケーションが取れる場を強くしていきたいと思っています。

無料配信もするし、LINEでも話せるし、ラジオでも聞けるし、その延長線上に商品やサービスがある。

そういう形です。

さらに、整体師さんやいろんな専門家との交流を通して、自分の知識もアップデートしていく。その上で、本当に良いと思ったものをお客様に届ける。

この流れが作れたら、三浦卓也商店は単なる「ダイエット食品店」ではなくなると思っています。

## 商品開発も変わります

今後、プロテインやサプリメントについては、味の展開などはあるかもしれませんが、今のところ「新成分で新商品を乱発する」みたいな方向にはあまり行くつもりがありません。

それよりも、体験価値を高めるものを考えたい。

つまり、体を整えるための情報と、それを支える商品。この組み合わせです。

食事だけじゃなく、運動習慣や日々の行動を変えるためのものも含めて考えていきたいと思っています。

たぶんこの方向に行った方が、僕自身の強みも出せるし、お客様にとっての価値も高くなる。

そして価格設定さえ間違えなければ、ちゃんと利益も取れると思っています。

商売なので、そこはふわっとさせません。慈善事業ではないので。

## 結局、コンセプトは「自分がどうしたいか」から始まる

今日の話を通して一番言いたいのはここです。

コンセプトを考える時って、つい「市場で何が売れるか」ばかり見てしまいがちです。

もちろん、それも大事です。

でも最終的には、自分が何をしたいのか、自分は何を信じているのか、自分は誰にどんな変化を届けたいのか。そこがないと、続かないし、強くならない。

さらに言えば、それがお客様にとって本当に価値があるのか。お金を払ってでも欲しいと思ってもらえるものになるのか。そこまで考えて初めて、コンセプトは意味を持つと思っています。

僕はそこを改めて考えた結果、ダイエットを入口にしつつ、もっと大きく「体の機能を整える」という方向に進もうと決めました。

## 三浦卓也商店は、これから少し変わります

というわけで、三浦卓也商店はこれから少しずつ変わっていきます。

ダイエットの話をやめるわけではありません。
でも、ダイエットだけの話にはしません。

痩せることも含めて、疲れにくくなること、元気になること、体がちゃんと働くこと。そういう全体の話をしていきます。

そしてそのために必要な情報、コミュニケーション、商品、体験を、まとめて提供していく方向に切り替えていきます。

正直、まだ実験段階です。
でも、向こう1年この方向でやっていけば、かなり面白い形になる気がしています。

売上の積み上げにもつながると思うし、自分の発信としても、今まで以上に無理なく続けられると思っています。

何より、自分がやっていて面白い。

これ、かなり大事です。

## 最後に

もし今日の話を聞いて、

「ダイエットというより、健康とか体の機能改善の話の方が興味ある」
「その方向の三浦卓也商店、ちょっと面白そう」
「自分もコンセプトを考えているけど、なかなか固まらない」

そんなことを思った方がいたら、ぜひ感想やコメントをください。

こういう話って、抽象度が高いので、何を言ってるのかよくわからないまま終わることもあります。僕も喋りながらたまにそう思っていました。自分で言ってて迷子になるタイプの回です。

でも、だからこそ、今の頭の中をそのまま共有することに意味があると思っています。

これから三浦卓也商店がどう変わっていくのか、ぜひ見てもらえたら嬉しいです。

 

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