あんまり公にしてなかった三浦のShopify の活用術を教えます 251226

今年も一年、本当にお疲れさまでした。
おそらく年内最後になる配信ということで、今回は少しゆるめに、でも中身はかなり濃い話をしました。

テーマは
「あまり公にしてこなかった、三浦のShopify活用術」

正直に言うと、
Shopifyの情報って「あるようで、実はない」とずっと感じています。

ツールの使い方や操作方法の話は山ほどある。
でも、**「どう売るか」「どう顧客と関係を作るか」**の話は、ほとんど出てこない。

今日はその部分を、僕が実際にやっていることベースで共有します。

Shopifyは「商品を売る場所」ではなく「データを育てる場所」

まず大前提として。
Shopifyは、商品を売るためのカートではありません。

顧客データを蓄積し、活かすためのプラットフォームです。

特に優れているのが、
「購入していない人のデータ」も自然に集められるところ。

・ポップアップフォーム
・メルマガ登録導線
・クーポン付き登録施策

こうした仕組みがデフォルトで用意されていて、
意識して使えば、販売前のリストがどんどん溜まります。

Shopifyを使うなら、
「商品販売」と同時に
リストマーケティングの視点は必須です。

一番使っている機能は「顧客セグメント」

僕がShopifyで一番使っているのは、
間違いなく顧客セグメント機能です。

最近のShopifyは本当に進化していて、
Sidekick(AI)を使えば、

・商品を買ったことがある人

・まだ一度も買っていない人

・2回以上購入している人

・180日以上購入が止まっている人

こうした条件を文章で指示するだけで、
自動でリストを作ってくれます。

ここが重要です。

同じ文章を、同じ頻度で、全員に送る必要はありません。

F1・F2・F3という考え方で顧客を見る

僕は顧客を、こんなふうに分けて見ています。

F1:1回だけ購入した人

F2:2回以上購入した人

F3:何度も買ってくれる人

多くのビジネスで言われている通り、
F1をF2に引き上げることが、
LTV(生涯顧客価値)を伸ばす一番の近道です。

だから、

・配信頻度を上げるのはF1

・F3は無理に追いかけない

・180日止まっている人には「久しぶり」の文脈で話しかける

こんなふうに、意図的に接し方を変えています

セグメント × LINE連動は、想像以上に強い

Shopifyで作った顧客セグメントは、
LINEとも連動できます。

メールアドレス・電話番号ベースで紐づけると、
体感で**30〜50%**くらいは自然に連動します。

つまり、

・Shopifyで顧客を分ける

・LINEで、その人に合った内容を送る

これが普通にできる。

これはもう、
「売り込み」ではなく
ストレスのないコミュニケーションです。

ブログランディングページは「テンプレ化」すると化ける

最近ずっとおすすめしている
ブログランディングページ

さらに一段上の使い方があります。

それは、
商品専用のブログテンプレートを作ること

Shopifyの「オンラインストア編集」から、
ブログ用のテンプレートをカスタマイズし、

・記事の下部に

・対象商品の説明

・CTA

・商品カゴ

を、その商品専用仕様で固定表示させる。

これをやると、

読んだ内容と、提案される商品がズレない

普通のブログより、
圧倒的に“納得感のある導線”になります。

Omnisendは「広告用データツール」として使う

ここはちょっと小技です。

Omnisendはメルマガツールとして有名ですが、
実は配信しなければほぼ無料

僕は、

・Shopifyで作ったセグメント

・Omnisendで同期

・Google広告・Meta広告に連動

という使い方をしています。

例えば、

・2回以上購入した人だけに広告を出す

・未購入者だけを除外する

といった高精度ターゲティングが可能になります。

配信しなければコストはほぼゼロ。
これはかなり使えます。

Shopifyメールで十分なケースも多い

よく聞かれますが、正直に言います。

・月商100万円前後

・複雑なシナリオが不要

この段階なら、
Shopifyメールで十分です。

1万通まで無料
セグメント可能
フローも組める

無理にツールを増やす必要はありません。

大事なのは
何をしたいかです。

Shopifyが上達する一番の近道は「触る時間」

最後に、これは断言します。

Shopifyが上手くなる人は、
とにかく触っています

  • 仮説を立てる

  • 触りながら気づく

  • 「これできるやん」を増やす

この積み重ねしかありません。

人に丸投げしないで、
自分で触る。

この姿勢がある人は、
必ず伸びます。

まとめ:Shopifyは、使いこなした人が勝つ

Shopifyは、
使いこなせば最強のEC基盤です。

デフォルト機能だけでも、
本当にできることは多い。

今回話した内容は、
その中のほんの一部。

もし、

「ここ詳しく知りたい」
「これ、どうやってるの?」

そんな質問があれば、
遠慮なく聞いてください。

年内最後にふさわしい、
ちょっと踏み込んだ話でした。

 

音声はこちら▶︎

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