三浦が頻繁に使うパソコンとスマホのツール全部話します 260112

この記事では、僕がふだん使っている「パソコンとスマホのツール」と「業務効率化の考え方」をまとめておきます。
ツール名の紹介だけじゃなくて、“どう使っているか/何をやらないようにしているか” まで書きます。

スマホ7割・PC3割。仕事の主戦場はスマホ

よく聞かれます。

「パソコンとスマホ、どっちで仕事してる時間が長いですか?」

結論、体感で7割スマホ・3割パソコンです。

スマホでやっていること

・LINE(公式・オープンチャット)でのお客さんとのやり取り

・LINE配信の作成・セグメント分け

・ChatGPTへの指示出し

・Twitter(X)投稿、DM

・テキストベースのコンテンツ作成ほぼ全部

テキストコンテンツに関しては、ほぼスマホ完結です。

パソコンでしかやらないこと

逆に、PCでしかやらない作業はこれくらいに絞っています。

・Meta広告の運用

・Google広告の運用

・ShopifyのLP・ブログの編集

・銀行の振込や入出金の確認

・動画編集(CapCut)での細かい調整・書き出し

・YouTubeへの動画アップロード・埋め込み作業

「パソコンでやることを徹底的に限定する」のが、効率化の第一歩だと思っています。

コミュニケーションの軸はLINE(公式+オープンチャット)

スマホで一番触っているのは、圧倒的にLINEです。

・公式LINEでお客さんと1対1でやり取り

・オープンチャットで小さな「チーム・コミュニティ」を量産

「ちょっとこれ一緒にやりませんか?」
「この施策どう思います?」

みたいなのを、すぐ相談できる場をLINEで作っておくと、
Slackやチャットツールをわざわざ立ち上げるより圧倒的に早いです。

名前とノートで“簡易CRM”にしてしまう

お客さんの管理も、難しいツールは使っていません。

・最初に必ず名前を聞く

・LINE上の名前をこちらで分かりやすく編集

・最初の相談内容をノートにメモ

これだけです。

その上で、

・Shopify側では「名前検索」で購入履歴をチェック

・過去のトーク履歴(無料でも直近6ヶ月は遡れる)で会話の流れを確認

高級なCRMツールを入れる前に、
まずは**「名前+ノート+履歴」だけでどこまでやれるか**をやり切るほうが早いです。

2025年からは“ほぼ全部”音声入力

ここ数年で、一番効いてる効率化は音声入力です。

・2024年頃から本格的に移行

・2025年は、仕事のテキスト入力のほとんどを音声に

・2026年もその路線でいきます

使っているのは、たとえばこんな感じのツールです。

・スマホアプリの音声入力

・Whisper系の音声認識アプリ(例:WhisperFlow)

・Mac版も入れて、ファンクションキー+話すだけでテキスト化

結果どうなったか。

・LINE返信が爆速

・Twitter投稿もしゃべって送るだけ

・ChatGPTへの依頼文も口頭でそのまま投げる

「タイピングが早いかどうか」より、
**“しゃべったほうが早い作業は全部しゃべる”**と決めたほうが、生産量は一気に上がります。

毎朝のラジオ → ブログ → 音声配信 → 配信セグメント

最近のコンテンツ制作フローは、ほぼこのパターンです。

1. 朝のラジオ配信

・ECの話

・ダイエットの話

・メンバーからの質問に回答 など

2. ボイスレコーダーで録音

・15〜20分の音声をそのまま録る

3. 音声を文字起こし → AIで整文してブログ化

・ChatGPTに投げてブログの形に整えてもらう

・Shopifyブログにアップ

4. 音声はSpotifyにアップ

・ダイエット系はSpotify用の番組として配信

・ShopifyのブログにSpotifyプレーヤーを埋め込む

5. 配信先はOmnisend+LINEでセグメント配信

・興味関心ごとにリストを分けて配信

・100人しかいないリストでも遠慮なく送る

ポイントは、1つの音声から「テキスト」「音声」「SNS」を全部作ることです。
ネタを分散させるのではなく、1ネタを徹底的に解像度高く使い回すイメージ。

動画はCapCut、画像はCanva。ビデオポッドキャストも視野に

動画まわりは、そこまで複雑なことはしていません。

・ベースの動画は自分で撮る(横長メインに移行中)

・編集は CapCut

横長動画を切り取ってショート動画化

Twitter(X)・YouTube・広告クリエイティブに展開

・画像バナーは Canva

写真のトリミングはグリッド機能で一発

無料の動画・音素材もガンガン使う

そして、これから力を入れたいのがビデオポッドキャスト

・ライブ配信でしゃべる

・そのアーカイブをYouTubeにアップ

・必要なところだけ切り出して、SNSや広告に回す

「撮る → 残す → 切り取る」のサイクルを回して、
**“しゃべったもの全部を資産化する”**方向に寄せていきます。

「業務効率化」の本質は、ツールを“使い倒す”姿勢

効率化って聞くと、
「新しいツールを入れる」という発想になりがちですが、
僕が一番問題だと思っているのはそこじゃないです。

多くの人が抜けているポイント

そのツールが「何ができるか」を、ちゃんと知ろうとしていない

これです。

たとえばCanvaなら、

・無料で動画素材・音声素材が使えること

・グリッドに画像を放り込めば、自動でいい感じにトリミングされること

・テンプレートを複製すれば、量産が一気に楽になること

Shopifyでも同じ。

・とりあえず商品登録とテーマ編集しかしない

・セグメントや自動メール、メタフィールドなどの**「できること」を知ろうとしない**

この差が、そのまま効率と売上の差になります。

まず「使いこなす」→「自分の業務に当てはめる」

順番はこうです。

1. ツールの機能を一通り触ってみる

2. 「こんなこともできるんだ」を増やす

3. その上で、「自分の業務のどこに効きそうか」を考える

使い方を知らないまま「自分には必要ない」と決めるのは、
正直、ただの機会損失です。

投稿スケジュールより「できた瞬間に出す」が優先

スケジュール管理についてもよく聞かれます。

「Instagramやメルマガ、ブログって、どうやって計画してますか?」

正直に言うと、「キレイなスケジュール表」はあまり信じていません

メルマガ・ブログはストック運用+パートナー

ChatGPTで1日5本くらい文章を作ることもあります

それをパートナーさんに渡して、

・ブログ投稿

・メルマガ配信設定(朝・夜の2通)
をお願いしています。

ネタがあるなら、わざわざ1ヶ月先に寝かせる理由はないと思っています。

Instagramは“残す場所”、Twitterは“伸ばす場所”

Instagramに関しては、

・オーガニックは正直まだ上手くいっていない

・だからこそ「残す場所」と割り切り気味

・動画編集は外注し、できた順に上げていく

一方で、Twitter(X)は無料集客のエンジンだと決めているので、

・1日5投稿くらい長文も含めて投稿

・過去に伸びた投稿を再投稿

・動画はCapCutで編集 → クリプト等でダウンロードした素材も活用

「計画的に、きれいに出す」より、
**“質を保ったまま、量を出し続ける”**ほうが、今のSNSには合っていると感じています。

お客さんにブロックされるのは“普通のこと”

LINEをガチで運用していると、当然ですがブロックもされます

レッスンに何回も来てくれた人からブロックされる、
ずっとやり取りしていた人から急に反応がなくなる。

気持ちはめちゃくちゃ分かります。
でも、これはもう**「そういうもの」**です。

人間の行動を逆側から見れば当たり前

自分が逆の立場ならどうするかを考えると話はシンプルで、

・ちょっと距離を置きたいとき → 通知を止めたくなる

・今は別のことに興味がある → 一旦離れる

・でも、また必要になったら戻ってくる可能性は普通にある

実際に、

「他のプロテインに浮気してましたが戻ってきました」

「LINEブロックしてましたが、解除しました」

みたいな連絡は結構な頻度で来ます。

だからこそ大事なのは、

・一時的に離れられても、

・「いつでも戻って来られる場所」であり続けること

変な誤魔化しをしない、
ちゃんとした商売を続ける、
これだけです。

「手作りビジネス」は非効率だからこそ“単価を上げる”

ハンドメイドや職人仕事をやっている人の悩みとして、

「手作りだから、どうしても非効率で…」

というのがあります。

これはもうその通りで、
**「量産品と同じ戦い方をしたら、絶対にキツい」**です。

だからやるべきことはシンプルで、

同じ時間で作れる数は増やせない前提で、単価を上げる方向に振る

ことです。

ECは「プロダクト・オファー・クリエイティブ」で調整する

EC全体で見ると、売上をいじるレバーは3つです。

1. プロダクト(商品そのもの)

2. オファー(価格・セット・条件)

3. クリエイティブ(見せ方・言葉・写真・動画)

順番を間違えると事故ります。

・まずはクリエイティブを変える

・次にオファーを変える(価格・セット・特典など)

・それでもダメならプロダクトを変える

これをすっ飛ばして、
「売れないから新商品を作る」→「在庫だけ増える」
というパターンにハマる人がめちゃくちゃ多い。

プロダクトを増やす前に、
オファーとクリエイティブを死ぬほど検証する。

ここをサボらないだけで、在庫リスクはかなり減ります。

これから勝つのは「データを残している人」

最後に、一番大きな話をします。

2025年あたりからずっと意識しているのは、

「AIが整理できる“元データ”を、とにかく残しまくる」

ということです。

・毎朝のLINEラジオ → すでに500本近い音声データ

・1本あたり30〜60分しゃべっているので、テキストにしたら本が何冊も書けるボリューム

これをきちんと残しておけば、

・AIに投げて本を作る

・メルマガやLPの元ネタにする

・音声だけ抜き出してポッドキャスト化する

…と、いくらでも再利用できます。

行動量 × データ蓄積 × AI

これからの勝負は、

1. 行動量が多い人が

2. その行動をデータとして残していて

3. それをAIに食わせてアウトプットを作れるかどうか

ここで決まると思っています。

だから僕は、

・毎日しゃべる

・毎日録る

・とにかく残す

この3つを、バカみたいに繰り返しています。

まとめ:ツールより「使い方」と「残し方」

今日の話をまとめると、ポイントはこのあたりです。

・仕事の7割はスマホ。PCは「広告・LP・お金」用に限定する

・コミュニケーションはLINEに集約し、「名前+ノート」で簡易CRM化

・テキスト入力はほぼ音声。Whisper系ツールで爆速化

・朝のラジオ → 文字起こし → ブログ → Spotify → 配信セグメント、という一気通貫フロー

・Canva・CapCutを“使い倒す”。新ツールよりまず既存ツールの理解を深く

・投稿スケジュールより「できたコンテンツは早く出す」が優先

・ブロックは“そういうもの”。戻ってくる前提で、誠実に積み上げる

・職人・ハンドメイドは「量」ではなく「単価」で勝負する

・ECのレバーはプロダクト・オファー・クリエイティブ。順番を間違えない

・しゃべった・書いた・撮ったものをデータとして残し、AIで再利用する

変なテクニックより、
「当たり前のことを、バカみたいに続ける」
そのためのツールの使い方を固めていくのが、一番の業務効率化だと思っています。

 

音声はこちら▶︎

 

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